天山、4度目の王座陥落で、至宝IWGP流出
18日、新日本プロレスの北海道・月寒グリーンドーム大会のメインで行われたチャンピオン天山広吉vs藤田和之のIWGPヘビー級選手権。
絶好調の天山を藤田が完封。13分59秒、膝蹴りでKOし、フォール。
第43代王者となった藤田は、本部席の橋本の遺影に手を合わせるとベルトを置いて控え室へ。会場からホテルまでの10キロの道のりを恒例のランニングで帰ると“儀式”の意味を「主の元へ」と表現した。さらに「ベルトは会長(猪木)と社長に預けます」と付け加えた。
天山は4度目の王座陥落となり、またもや新日の至宝が流出。現ベルトはこれで封印となる可能性も・・・。どうなることやら。
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