シルクアベニール号レース回顧
愛馬シルクアベニール号、8月6日に行われた、小倉8R、500万下(芝1,800m)に出走しました。以下、レース回顧です。
シルクアベニール [父サクラローレル:母ロイヤルシルキー]
先週12着でした。押して先手を取りにいき、逃げ馬のすぐ外まで上がって1コーナーを通過すると、一旦はそのまま2番手に落ち着いてレースを進めていたものの、向正面でまた前に並び掛け、3コーナー過ぎには入れ替わって先頭に立ちました。しかし前半で脚を使った為か、4コーナーではもう手応えが怪しくなって後続に捕まると、直線は一杯となって交わされる一方となり、後方に敗れています。レース後は変わり無く、角馬場で乗り出していますが、12日に滋賀県の信楽牧場へ放牧予定となっています。菊地騎手は、前走はイレ込んで、パドックの時から気の悪さを出していた。それに久々の芝にも戸惑ったみたいで、最後まで息が保たなかったし、現状ではダートの方が良さそう、と話しています。調教助手は、馬房の都合で一旦出すけど、短期で戻すつもりなので、緩めず乗っておいて貰う、と話しています。
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