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2005/10/12

菊花賞への道、終焉

愛馬シルクタイガー号、来週の菊花賞出走を目指し、調教が進められていましたが、下記の通り、12日の追い切り後鼻出血を発症したため、残念ながら出走は見送ることとなりました。

シルクタイガー [父エルコンドルパサー:母ルビータイガー]
坂路コースでキャンターの調整です。調教師は、使った上積みもあって状態がいいから、今のところ次は菊花賞目標で、入らなければ同じ日の清滝特別にまわるつもりでやっていく。勝ち負けとは言えないけど、前走でも外を回った分の6着で、もう少し際どい競馬が出来たと思う。京都に替わって走りやすくなるし、出られたら見せ場は作ってくれる筈、と話しています。しかし12日に行ったCWコースでの追い切り後、鼻出血を発症した為、残念ながら来週の出走は見送る事が決まっており、暫く獣医の治療を受けたら放牧に出して立て直し
を図る予定です。

これで、3歳クラシック戦線チャレンジは終了。一刻も早く状態を立て直し、来春の古馬GⅠ戦線をにぎわせてほしいものです。

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