愛馬たちの近況
有馬記念も終わり、2005年の競馬は終了しました。来年度に向けて、愛馬たちの近況は?
シルクプラチナム [父サクラバクシンオー:母グラスファッション]
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整です。引き続きトラックコースを2周じっくり乗り込みながら、坂路で15-15の調教を付けられており、牧場長は、週2本は速いところを乗って状態を整えているが、無理せず15-15以上の時計は出していない。馬体も体調が良い分、体が減ることは無いし、何よりここ1、2ヶ月で気持ちが前向きになって素軽い動きをしているので、このまましっかり仕上げて調教師の指示を待って進めていく、と話しています。
シルクタイガー [父エルコンドルパサー:母ルビータイガー]
グランデファームでキャンターの調整です。状態に変わり無く、休まず乗り込むと、週2回はBTCの屋内ウッド坂路コースを併用しながら、20秒程度のラップを出して調教を付けられています。引き続き頭の高いフォームを矯正して、状態を上向かせていく事になっています。
シルクアベニール [父サクラローレル:母ロイヤルシルキー]
角馬場でキャンターとプール調教のメニューで調整を続けています。引き続きじっくりと調教を積む様にしており、調教助手は、年を取って落ち着いてはきているけど、まだ急に悪さをするので、気をつけている。年が明けてから馬の状態とも相談して予定を立てていきたい、と話しています。
3頭の活躍を期待します。
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