シルクタイガー号、レース回顧
愛馬シルクタイガー号のレース回顧です。TVで観ていましたが、メンバー中最速の33秒台の末脚を繰り出すも前が止まらず10着でした。次走は次の東京開催目標のため、リフレッシュ放牧に出されるようです。
シルクタイガー [父エルコンドルパサー:母ルビータイガー]
先週10着でした。道中は最後方からの競馬で、3コーナーすぎもじっくり脚を溜めると、最後の末脚勝負に懸けました。そして直線では、大外に持ち出して懸命に追われると、メンバー中で唯一33秒台の末脚を繰り出して差を詰めたものの、前も止まらない展開で、上位を窺う事は出来ませんでした。厩務員は「状態が良かっただけに期待していたんですが、あの位置取りであの展開では仕方ないですね」と話し、調教師は「少し疲れも見られるし、馬体も硬くなってきたから、無理せずここで一息入れて、次の東京開催を目標にします」と話しており、今週末に北海道のグランデファームへ放牧される予定になっています。
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