男・狩野!劇的サヨナラタイムリー!
ナゴヤDでは、1勝2敗と負け越し。6点差をひっくり返された第3戦を引きづらなければよいが・・・
伝統の阪神vs巨人戦、2007年甲子園初戦は、劇的な試合展開となった。
先発は、阪神は杉山。巨人は内海。
両投手の好投で、緊迫した投手戦となった。
3回表
なんと、ピッチャーの内海にタイムリーを打たれ1失点。
一方、阪神打線は、6回まで無安打。重苦しいムードであったが・・・
7回裏
7回表のピンチを凌ぎきったことが流れを呼び込んだか?シーツが初安打で出塁。
無死1,2塁から今岡の外野フライで、シーツがタッチアップ!
好走塁で、1死2,3塁とし、濱中のタイムリーで同点に!
ここからも、緊迫の投手リレーで、延長12回。
12回表
無死1,2塁から、江草のバント処理悪送球で1失点。
1死2,3塁から、犠牲フライで1失点。
さらに2死2,3塁から小阪のタイムリーで1失点。
まさに、魔の12回表・・・
しかし、阪神打線は見事な反撃を見せてくれた!
12回裏
巨人の押さえ・豊田を攻めた。
1死から藤本、林の連続ヒットの後、鳥谷のタイムリーで2点。
3塁に鳥谷を置いて、赤星のタイムリーで同点!
2死後、金本のヒットで1,2塁。巨人ベンチは今岡を敬遠し、満塁策をとった。
そして、最後は代打・狩野!劇的なサヨナラタイムリー!
12回表に3点取られたときはやられたと思いましたが、いやいや、すごい試合でした。
この調子で、今日も快勝と行きましょう!
巨|0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 3 |4
神|0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 4x|5
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