雨の日本GP
F1世界選手権の今季第15戦「フジテレビ日本GP」が、富士スピードウェイで開催された。
TVで観戦していましたが、前日からの雨が止まないまま、セーフティーカーが先導して追い越し禁止状態でスタート。20周目にようやくセーフティーカーが外れ、本格的にレースが始まった。しかし、その後も雨による視界不良などでクラッシュが相次ぐ荒れた展開。
大荒れのレースでありましたが、ポールポジションからスタートしたルイス・ハミルトン(マクラーレン・メルセデス)が優勝。今期4勝目。
2位はヘイキ・コバライネン(ルノー)
3位はキミ・ライコネン(フェラーリ)
日本勢はというと
ホンダは、ルーベンス・バリチェロ(ホンダ)の10位。ジェンソン・バトンは11位。
トヨタは、ヤルノ・トゥルーリは12位。
日本人ドライバーは
山本左近(スパイカー・フェラーリ)が12位。
佐藤琢磨(スーパーアグリ・ホンダ)は15位。
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