2008年F1開幕。中嶋一貴が入賞。
自動車F1シリーズ開幕戦のオーストラリア・グランプリ。夕方、TV観戦しました
メルボルンのアルバートパーク・特設コースで決勝レースが行われ、優勝はマクラーレン・メルセデスのルイス・ハミルトン。2位はニック・ハイドフェルド(BMWザウバー)。3位はニコ・ロズベルグ(ウィリアムズ・トヨタ)が入った。
注目の日本人ドライバー勢の結果は?というと・・・
SUPER AGURIの佐藤琢磨は、残念ながらリタイヤ。
日本人初のF1フル参戦ドライバー・中嶋悟氏の長男、中嶋一貴(ウィリアムズ・トヨタ)は7位でチェッカーを受け、フル参戦初戦で、自身初のドライバーズポイントを獲得。
しかし、6位でチェッカーを受けたHondaのルーベンス・バリチェッロが、ピットレーンのレッドシグナルを無視して走り出したとして審議の対象となっているため、6位以降の順位は暫定順位となっており、中嶋が繰り上げ6位となる可能性もある模様。
今シーズンの活躍に期待したいです。
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