星野ジャパン黒星発進
いよいよ、北京オリンピックの野球予選がはじまりました
初戦は、金メダル候補のキューバ。
1回表1死2,3塁の先制のチャンスに、新井、稲葉が三振で得点できず、2回裏に先制を許し追う展開に
3回表に青木の犠牲フライで追いつくも、3回裏1点勝ち越しを許す。なおも満塁のピンチだったが、2連続三振で切り抜ける。
5回表1死満塁。新井のライトへの大きな飛球でタッチアップから同点に
同点に追いついた5回裏。四球と2塁打で、無死2,3塁。ここで、ダルビッシュから成瀬に交代。交代直後の打者にタイムリーを打たれ2点勝ち越しを許すが、後続を断つ。
先発のダルビッシュは、立ち上がりから制球が定まらず、5回途中で4失点で降板となった
その後、6回成瀬、7回田中、8回藤川と継投で追加点を許さず、打線の反撃を期待するが得点ならず、●日本2-4キューバ○で黒星
成瀬、田中、藤川の中継ぎ陣には目処がたったが、3番に森野を入れるなど壮行試合から変更してきた打線は、外角のストライクゾーンがバラバラで、国際基準のストライクゾーンに対応しきれず、快音はきかれなかった。さらに、3安打の川崎が足を引きずるシーンがあり途中交代。不安が残る。
第2戦は台湾戦。投手陣の踏ん張りと打線の快音を期待します
【予選戦績:0勝1敗0分】
8/13 ●日本2-4キューバ○
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