涌井好投。台湾を下し、北京五輪初白星。
野球日本代表は、1次リーグ2戦目で台湾と対戦。○日本6-1台湾●で初白星
1点を追い掛ける5回に阿部のソロ本塁打で同点とし、6回には2死二塁から稲葉が勝ち越しのセンター前タイムリー
9回には中島、西岡のタイムリーなどで4点を追加して、台湾を突き放した。
4回裏1死2,3塁とされた後、センター前にタイムリーを打たれ1点先制を許し、なおも1死1,3塁のピンチが続くが、ファーストライナーでダブルプレーで切り抜ける。
直後の5回表に阿部のソロホームランで同点に追いつき、6回表に稲葉のタイムリーで1点勝ち越しに成功
先発の涌井が球威のあるストレートとキレのいいスライダーで6回1失点の好投。残り3回を日本が誇るトリプルストッパーに託す。
重苦しい緊迫感の中、9回表の攻撃。まずは1死満塁で、中島のタイムリーで2点追加
さらに、西岡のタイムリーと青木のセカンドゴロの間にそれぞれ1点追加し、この回計4得点で突き放す
9回裏、満を持して上原登板。3人で押さえゲームセット。
7回以降を岩瀬、藤川、上原のトリプルストッパーでつないで、台湾打線を抑えた
第3戦はオランダ戦。4番新井の快音を聞きたいぞ
【予選戦績:1勝1敗0分】
8/13 ●日本2-4キューバ○
8/14 ○日本6-1台湾●
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