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2008/10/15

WBC監督問題は持ち越し。代表候補選手は12球団の監督にアンケート実施。

来年3月に開催される野球の国別対抗戦、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の体制検討会議が東京都内のホテルで開かれ、注目される日本代表監督の人選などに関して意見を交換が行われた。

監督の条件については、今月末に予定される次回会合に持ち越された。12球団の現役監督がふさわしいかどうかという点でも結論には至らなかった。

会合には加藤良三コミッショナーと王貞治特別顧問のほか、野村克也、高田繁、星野仙一、野村謙二郎の各氏が出席。監督の人選を急がなければならないという認識では一致。ただ、具体的な候補の名前などは明らかにされなかった。

一方、プロ野球12球団の監督にアンケートを実施し、出場候補選手28人を推薦してもらうことが決まった。日本全体の参加意識を盛り上げることが狙いで、最終的な出場選手の決定は監督、コーチに委ねられる。

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