西武逆転勝利。4年ぶり13度目の日本一。
プロ野球日本シリーズは、東京ドームで第7戦が行われ、西武が巨人を3-2で下し、4勝3敗で4年ぶり13度目(前身の西鉄時代を含む)の優勝を決めた。
巨人は1回に1点を先制し、2回には坂本のソロ本塁打で加点したが、西武投手陣の継投の前にその後は無得点に抑えられた。
西武は1-2の8回、片岡の死球をきっかけに1死三塁とし、中島の三ゴロで同点。さらに2死一、二塁から平尾の中前打で勝ち越しに成功。最後はグラマンが締めた。
西武はベンチ入り25人中、19人が出場。8回は1安打で逆転。なりふり構わぬ総力戦が実を結んだ。
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