アジアシリーズ。西武がサヨナラで優勝。
アジアシリーズ決勝。西武が統一(台湾)を1-0で下し、日本代表として4年連続の優勝を果たした。
西武の先発は、今シリーズ初登板の涌井。涌井は7回途中まで4安打10三振だったが、打線の援護がなく降板。
両軍ともに打線が8回まで散発5安打で決め手を欠いたまま迎えた9回裏、二死から石井義が四球を選ぶと、続く佐藤が二塁打を放ってサヨナラ勝ち。苦しみながらも日本勢の4連覇を守った。
大会MVPには決勝で殊勲の一打を放った佐藤(西武)が選ばれた。
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