ハマの番長、移籍か?残留か?結論持ち越し。
横浜からFA宣言している三浦大輔投手(34)が25日、横浜と残留交渉を行い、「(移籍か残留か)今月中に決める」と述べた。
26~28日は選手会の予定があり、29日にも結論を下すことになりそう。
三浦投手はFA宣言後、阪神と2度の交渉を行っており、横浜と話したことで、球団との交渉は終了。
この日の交渉後も「五分五分」と態度は保留。「両球団とも評価してもらった。いろいろ考えてどうするか決めたい」と語った。
入団以来プレーする横浜への愛着を示す一方、「小さい頃に甲子園に連れて行ってもらった」と阪神への思いも口にした。
横浜の村上忠則チーム運営部門統括は「三浦投手が必要だということを伝えた。球団としてやるべきことはやったと思う」と話した。
移籍か?残留か?いづれにしても、今月中には決着しそうですね。
| 固定リンク
コメント