第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の決勝戦、日本-韓国は、ドジャースタジアムで行われ、延長十回にイチローのタイムリーが出て、日本5-3韓国で侍ジャパンが勝利世界一の栄冠をつかんだ
原監督率いる侍ジャパンは、王貞治監督が率いた06年の第1回大会に続く連覇となった。
今大会、韓国とは4戦して2勝2敗の5分の成績で決勝戦を迎えた。
試合は日本が、三回1死一、三塁で小笠原がライトへタイムリーを放ち1点先制
その後、同点に追いつかれたが、七回無死一、三塁から中島がレフトへタイムリーを放ち、勝ち越し
さらに八回には、1死二、三塁で岩村がレフトへ犠牲フライを放ち、貴重な追加点を上げた
一方、韓国は五回、唯一の米大リーガーである秋信守がセンターオーバーの本塁打を放ち同点に
八回には1死三塁から李大浩のセンターへの犠牲フライで1点差に詰め寄り、先発・岩隈は球数制限もあり降板
さらに、九回から登板したダルビッシュを攻め、1死後、金賢洙、金泰均が連続四球。2死一、二塁として李机浩がレフト前へ同点タイムリーを放った
まさに世紀の一戦
同点で迎えた延長十回、日本は2死二、三塁からイチローがセンターへタイムリーヒットを放ち、2点を勝ち越し日本がそのまま逃げ切った
こんな劇的な試合なら生放送で観たかった。
しかし、今日は、三沢の客先で作業&打合せがあり、ほとんど映像が見られませんでした。
生放送画像で見られたのが昼ごはんの時。しかし、その映像は、同点本塁打をあびた場面でがっくり
しかし、その直後の内川の超ファインプレーには鳥肌がたちました
そして、試合終了後には、次々と携帯にメールが…
しかし、打合せ中のおいらはメールも見られず…イライラ状態
日本のV2を知ったのは16:00ごろでした。
夕方、雪の舞い散る三沢を出発し、釜石に移動
ホテルでようやくじっくり特番でV2達成の余韻にひたりながら、一人祝杯をあげました
個人的には、最後のマウンドには藤川があがっていてほしかったですし、MVPも3勝が評価され松阪でしたが、岩隈、青木あたりにあげたかった気がします。
いずれにしても、WBC連覇、おめでとうございました
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