週明けにも阪神ブラゼル誕生か?
阪神が昨季西武に在籍したクレイグ・ブラゼル内野手(29)の獲得を目指していることがわかった。
今季期待された新外国人のメンチが不振で2軍落ちしており、日本でプレーした経験のある外国人を中心に調査を進めていた。
南信男球団社長は「(獲得は)できるだけ早い方がいい。後は条件面だけ。粛々と進める」と語った。
ブラゼルは右投げ左打ちで、昨季は130試合に出場し、打率2割3分4厘、27本塁打、87打点。現在は米独立リーグのセントポール・セインツに所属している。
低迷する打線の起爆剤となるか
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