優駿牝馬(オークス)(GⅠ)
東京競馬場で、オークスが行われ、⑦ブエナビスタが激戦を制し、桜花賞に続き、史上11頭目の牝馬クラシック2冠制覇を遂げた
道中は後方でうまく折り合い、安藤勝騎手に導かれ4コーナーで外に持ち出すと、先に抜け出した③レッドディザイアを急追。誰もが届かないだろうと息をのんで見守る中、飛ぶような豪脚でゴール前で③レッドディザイアをきっちり鼻差かわし1着入線。安藤勝騎手は「負けてなくてよかった。4コーナーで内か外か迷い、仕掛けが遅れた。馬に助けられました。ホッとしました。よかったなあ」と笑顔で話した。3着に⑭ジェルミナルが入り、1着から3着は、桜花賞と同じ着順となった。
さて今回のおいらの馬券は、1着⑦ブエナビスタ、2着③レッドディザイア、⑰デリキットピース、3着④ヴィーヴァヴォドカ、⑧ディアジーナ、⑬ブロードストリート、⑭ジェルミナル、⑱サクラローズマリーへ3連単フォーメーションで的中払戻しは2,430円
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