ブラゼルの1イニング2本塁打などで逆転勝利
昨夜は、三沢から帰りの車中で、雑音交じりのMBSラジオ中継で戦況を聞いていました。
前半劣勢も、阪神は1点を追う5回、ブラゼルがソロ、3ランの2打席連続アーチを放つなど8安打で一挙9点を挙げ、4連勝。
4カード連続の勝ち越しで、「死のロード」も勝ち越し。
阪神・ブラゼルの1イニング2本塁打を記録。セ・リーグ9人目。阪神では82年の掛布以来。
昨夜のMBSラジオの解説は広沢元バッティングコーチ。放送の中で、興味ある解説がありました。
視聴者からの「広沢さんの唱える鳥谷コンバート論について教えてくさい」という質問への回答で、あくまでも個人の見解としながら、広沢の構想で、適材適所ということでは、鳥谷をライト、狩野をセンターにコンバート、新井はファーストに戻し(よって来年はブラゼルはいらない)、サードに助っ人外人を獲る、だそうです。
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