バトンが悲願のドライバースタイトル獲得。小林可夢偉のデビュー戦は9位。
ブラジルGPで、F1デビューレースに臨んだトヨタの小林可夢偉は9位(レースは10位でフィニッシュ、後に9位だったコバライネンがペナルティで12位へ降格となった)。
中嶋一貴は(ウイリアムズ)リタイアに終わっている。
また、注目のタイトル争いはジェンソン・バトン(ブラウンGP)が5位入賞を果たしランキング2位のバリチェロが8位となったため両者のポイントはバトンが89、バリチェロは72となり、これによりバトンが悲願のドライバーズタイトルを獲得。同時にブラウンGPはコンストラクターズタイトルも決めた。
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