小林可夢偉がF1デビュー
自動車のF1シリーズ第16戦、ブラジル・グランプリは17日、サンパウロで公式予選を行い、ブラウンGP・メルセデスのルーベンス・バリチェロ(ブラジル)が5年ぶりのポールポジション(PP)を獲得した。年間王者争いトップを走る同僚のジェンソン・バトン(英国)は14位。
2位はレッドブル・ルノーのマーク・ウェバー(オーストラリア)、トヨタのヤルノ・トゥルーリ(イタリア)は4位。ウィリアムズ・トヨタの中嶋一貴は9位につけた。
また、デビュー戦となったトヨタの小林可夢偉は11位だった。
中嶋一貴の今期初ポイントにも期待がかかるが、F1デビューの小林可夢偉の走りにも注目したい。
決勝は18日(日本時間19日午前2時)に実施。
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