城島との電撃交渉に南球団社長と真弓監督が出陣。
阪神は23日、マリナーズを退団した城島健司捕手(33)と福岡市内のホテルで電撃交渉を行った。約1時間半に及んだ初交渉には南球団社長とともに真弓監督も秋季練習を抜け出して出席し、“速攻”で獲得への熱意をアピールした。
4年総額20億円超という条件面は、代理人を通じて事前に提示。今回の交渉では金銭よりも、優勝を狙う上で城島は欠かせない存在であることを訴え、指揮官の直接出馬で「自分を強く求めてくれる球団で野球がしたい」と話す城島のハートをしっかりつかんだ。次回交渉はCS終了後、早ければ週明けの26日にも公表の上で行われる。
「虎の城島」誕生は秒読み段階に入ったか
今シーズンの狩野の成長は認めながらも、矢野の状況(怪我の回復具合)を考えると、城島は必要ということでしょうかね。
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