シルクオーソリティ号、引退
愛馬シルクオーソリティ号、復帰に向け調教を行っておりましたが、31日の追い切り後に屈腱炎と診断されました
診断の結果、復帰は困難ということで引退させる方向です。
ダンスインザダークの初年度産駒で期待していましたが無念です
シルクオーソリティ[父ダンスインザダーク:母チアズダンサー]
坂路コースでキャンターの調整で、31日に併せて時計を出しています。調教師は「今週水曜日の追い切り後に右前脚のウラスジが気になり、すぐに検査をしたところ、屈腱炎の診断が出てしまいました。追い切りを始めていける段階まで来たところで・・残念です。復帰までは相当の時間が掛かると思います」と話しています。尚、これを受けて今後について協議を行っており、全治9ヶ月以上の診断を受けておりますが、損傷率が40%程度あることから、現状では復帰は困難であると判断しております。誠に残念ではございますが、このまま引退させる予定です。
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