能見、剥離骨折で登録抹消
阪神は3日、能見篤史投手が右足甲の剥離(はくり)骨折と診断されたと発表。1軍選手登録を抹消。復帰まで2カ月はかかるとの見通し
2日の巨人9回戦(甲子園)で走塁中に右足を痛め、退いた。
能見は、ここまで今季5試合で3勝0敗、防御率3.62。
岩田、安藤に続き、3人目の先発投手の離脱となり、先発投手陣のやりくりが厳しくなった。しばらくは、久保、上園、スタンリッジ、フォッサム、下柳の5人でのローテーションとなりそう。次週から交流戦に入り、ローテーション的には若干余裕ができるのが不幸中の幸いか。
とりあえず、打線でカバーしてほしいっす
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