シルクプラチナム号、レース回顧
愛馬シルクプラチナム号、先週土曜日、福島競馬場で行われた障害未勝利戦に平沢騎手騎乗で出走し、11着でした。
今までの短距離路線から、障害に転向。今回が障害レース初戦ということで、ペースがつかめていなかったというところでしょうか?
とりあえず、あと何回か障害レースを使ってみるようです。次走は、福島4週目か新潟1週目あたりの予定です。
以下、結果、調教師コメント、及びレース回顧です。
シルクプラチナム
/福島4R 障害未勝利(混)[芝2,750m・14頭]11着[7人気]
尾形師
「初戦ですから気を遣ってたということもあって、飛越があまり上手くなかったですね。何回か試してみましょう」
シルクプラチナム
[父サクラバクシンオー:母グラスファッション]
先週11着でした。初障害ながらまずまずの飛越を見せて、8番手で2周目に入りましたが、徐々に順位を下げ、11番手で4コーナーを回りました。そして直線でも伸び脚は無く、後方で入線しています。レース後も順調で、角馬場でキャンターの調整です。平沢騎手は「短距離戦を中心に使ってきた馬なので、折り合いは付いてはいるんですが、息の抜き方がわかっていないようです。後半になってバテてくると、怪しいところもありましたが、ジャンプは全体的に悪くなかったですし、障害のペースに慣れてくれば、もっとやれると思うんですが」と話し、調教師は「もっとスムーズに飛べれば良いんですが、障害のたびに後ろに下がってしまいました。もう2,3回障害を試してみましょう。福島4週目か新潟1週目ぐらいで使えると思います」と話しています。
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