まさに死闘。延長12回の攻防は引き分け。
まさに、これぞプロ野球
シーズン終盤を思わせる死闘。ほんとにすごい試合でした
2点リードされた阪神が7回裏ブラゼルのホームラン、8回裏鳥谷のタイムリーで同点に追いつく。
そして、9回の攻防。
9回表、森野のタイムリーで1点リードを許す
9回裏浅井のタイムリー内野安打で同点に
なおも2死満塁サヨナラのチャンスで、残っている最後の野手、清水を代打に送るも三振で延長戦に。
その後、お互い譲らず12回に突入。
11回から投入の安藤が、12回表、無死満塁の絶対絶命のピンチを招く和田を三振、英智を内野フライ、谷繁をセンターフライに打ち取り、絶体絶命のピンチを切り抜けた
負けのなくなった阪神の最後の攻撃。最後は鳥谷がセンターフライに打ち取られ、阪神5-5中日で引き分け。
5時間25分の死闘。ほんとに、しびれる試合でした
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