F1日本GP、小林可夢偉は7位入賞
F1第16戦日本GPが鈴鹿サーキット行われた。
昨日の予選は大雨で中止。今日の午前中の予選でポールポジションを獲得したのはレッドブルのベッテル。小林可夢偉は14位。山本左近は23位。
スタート直後に4台がクラッシュを起こし、セーフティーカー先導で全コース追い越し禁止となる波乱の出だし。
ポールポジションからスタートしたベッテルは、終始隙のない走りを見せ、鈴鹿サーキットでは2年連続となるポール・トゥ・ウィンを飾った。チームメイトのマーク・ウェバーも2位に入り、レッドブルは今季3度目のワンツーフィニッシュ。
そして、ザウバーの小林可夢偉は積極的なオーバーテイクで7位入賞それにしても、何度として見せてくれたヘアピンでのオーバーテイクは圧巻でした。
また、コスワースの山本左近は16位でした。
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