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2010/11/28

ジャパンカップ(GⅠ)

東京競馬場で第30回ジャパンカップが行われた。

レースは、④シンゲンは先行する展開。⑦ペルーサは今回も出遅れ。

最後の直線に入って、②ヴィクトワールピサが先頭に。中断やや後方から追走の⑯ブエナビスタは、最後の直線で一気のスパート。中断からスパートの⑥ローズキングダムとともに、②ヴィクトワールピサに並びかける。このとき、⑥ローズキングダムは、2頭に挟まれる不利を受け失速。後方から一気に差しきった⑯ブエナビスタが1着で入線。不利を受けた⑥ローズキングダムでしたが、立て直して外に持ち出し、②ヴィクトワールピサと並んで入線。ハナ差で⑥ローズキングダムが2着入線。

しかし、レースは長い審議の結果、最後の直線で⑥ローズキングダムの進路を妨害したとして、⑯ブエナビスタは2着に降着。⑥ローズキングダムが繰り上げで優勝となった。

3歳馬によるジャパンカップ制覇は、2001年ジャングルポケット以来、史上5頭目の快挙。また、鞍上の武豊騎手は、88年菊花賞をスーパークリークで優勝して以降、23年連続のJRAのGⅠ優勝。

さて、今回のおいらの馬券は、⑯ブエナビスタから⑥ローズキングダム、⑦ペルーサ、⑧ジャガーメイル、⑩エイシンフラッシュ、⑪ナカヤマフェスタへ3連複ながしと、⑯ブエナビスタから⑥ローズキングダム、⑦ペルーサ、⑧ジャガーメイル、⑩エイシンフラッシュ、⑪ナカヤマフェスタへ馬連流し。3連複はハズレ。馬連は的中払戻しは710円。当たりはしましたが、当たって損でした

審議の対象となった問題のシーンでは、②ヴィクトワールピサも外に射行してるようにも見えますがおとがめなし。②ヴィクトワールピサも降着になってたら3連複もいただいてたんですが…。がっかりんこ

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» ジャパンカップ30年目の悲劇…。ブエナビスタ降着でローズキングダムが繰り上げ優勝。 [日刊魔胃蹴]
1981年に創設された日本初の国際招待レース「ジャパンカップ」が今年で30年目を迎えました。日本競馬が世界との差を痛感させられた事から始まり、カツラギエースの日本勢初優勝、ホーリックスとオグリキャップの死闘、不滅のレコードタイム・2分21秒1などの名場面が生まれ、シンボリルドルフ・トウカイテイオー・エルコンドルパサー・ディープインパクト・ウオッカなどの日本の名馬たちが勝利すれば、ファルブラヴ・シングスピール・トニービン・モンジュー・ファンタスティックライトといった世界的トップホースも参戦しまし... [続きを読む]

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