有馬記念(グランプリ)(GⅠ)
本日、JRA年度末のラストGⅠレース・有馬記念が中山競馬場で行われました。
レースは④トーセンジョーダンが先手を取る展開。出遅れ癖のある⑭ペルーサは、今日は好スタートで先団追走。⑦ブエナビスタは中断やや後方を追走。
これといった先行馬がいないため、有馬記念ではめずらしいスローペース。
勝負どころの3,4コーナーから①ヴィクトワールピサが早めに先頭に。⑦ブエナビスタは4コーナーから外に持ち出すも、先頭まで届きそうもない位置取り。
しかし、そこから豪脚で差を詰め、⑭ペルーサ、⑪トゥザグローリーを捕え、最後は①ヴィクトワールピサと並んでゴール入線。写真判定の結果、ハナ差で1着は①ヴィクトワールピサ。2着⑦ブエナビスタ、3着⑪トゥザグローリー。
さて、今回のおいらの馬券は、⑦ブエナビスタから①ヴィクトワールピサ、⑤ルーラーシップ、⑨ダノンシャンティ、⑬オウケンブルースリ、⑭ペルーサへ3連複ながしと、⑦ブエナビスタから①ヴィクトワールピサ、④フォゲッタブル、⑤ルーラーシップ、⑨ダノンシャンティ、⑩エイシンフラッシュ、⑫ドリームジャーニー、⑬オウケンブルースリ、⑭ペルーサ、⑯ジャミールは馬単ながしでハズレ。
スローペースで前残りの展開の中、もう届かないと思った位置からの⑦ブエナビスタの追い込みの豪脚は次元が違いました。TVで見てたときは差しきったと思ったんですが…。無念です
| 固定リンク
コメント