止まる。
アニキ金本知憲外野手の連続試合出場が歴代位の
試合で止まった。
敵地・ナゴヤドームでの中日戦で今季初めて先発を外れ、8回2死1塁から代打で出場。
しかし…1塁走者の俊介が二盗に失敗
金本は打撃を完了せず、直後の守備に就かなかった。
ルール上、出場とは認められるものの、連続出場にはカウントされない。塁に出るか。アウトになるか。それとも1イニング以上守備につくか。連続試合出場の“死角”。
“ルールの盲点”をつかれる思わぬ形で、1998年7月から続いた大記録に終止符が打たれた。
なお、試合は阪神が5―4で勝ち、昨年は2勝10敗と大きく負け越したナゴヤドームで幸先良い1勝。今年はナゴヤでも5割くらいはいけるかな?
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コメント
あれは、ベンチのミスでしょう!?
アニキも納得!?
と、メディアで報じられていましたが、ベンチにルール分かる人間がいなかったんだよ・・・
守備につかせればよかったんだよ・・・
投稿: う○こ太郎 | 2011/04/16 09:33
普通あの場面は、金本にじっくり勝負させるために、まずは俊介には「走るな」の指示でしょう。
そして、ルールを知っていて、記録を優先していたら…
8番センター俊介に代わって、ピッチャー小林宏。6番代打浅井がセンターに、9番代打金本がレフトに。
で、解決でしたね。
あの場面、ベンチとしては、打者金本としての勝負(打撃)をさせるよりも、もう1点追加するチャンスを拡げたいという勝利優先の盗塁(のサイン?)だったのでしょうか??
一部では、金本の連続出場の呪縛を解くためのベンチの作戦だったとの説も。
これで、アニキを必ず毎試合出さなくても良くなったわけで、昨年のように交代要員がなくなり、投手が外野を守るなんてこともなくなるでしょうから。
果たして、真相は…
投稿: けんぴー | 2011/04/16 09:55