週刊マクラーレンMP4-23 36号
36号では、35号で作業したダンパーユニットを構成する3つのパーツ、イナーシャダンパーとトーションバー、サードエレメントダンパーをそれぞれ車体に装着し、さらにエンジンカバーを取り付けます。
まずは、リアサスブラケットに各クランクを取り付け。そして、サードエレメントダンパーにパーツを接着。
この後、各パーツをエンジン/リアドライブユニットに装着していきます。
30号で組み立てたエンジン/リアドライブユニットを用意し、リアサスブラケットを固定し、リアサスブラケットにイナーシャダンパーをはめ込む。
続いて、トーションバーを取り付け、サードエレメントダンパーをはめ込み、ダンパーユニットの作業は終了。
最後にエンジンカバーを取り付けて、今回の作業は終了。
ダンパーユニット全体が完成に近づき、リアサスペンションの複雑な構造が立体的に見ることができるようになった。
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