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2011/09/29

シルクファルシオン号、レース回顧

愛馬シルクファルシオン号、先週日曜日の中山10R・茨城新聞杯に吉田豊騎手騎乗で出走し、7着でした。

いい脚で追い込んできただけに、スタート直後に寄せられてシンガリからのレースになってしまったのが残念
次走に期待しましょう

以下、騎手&調教師のコメントとレース回顧です。

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シルクファルシオン
 /中山10R 茨城新聞杯 [D1,200m・16頭]7着[7人気]

吉田豊騎手のコメント
「スタートは良かったんですが、直後に寄られてしまって、位置取りが悪くなってしまいました。それで最後あれだけ脚を使えるんですから、勿体なかったですね。このクラスでもやれますよ」

尾形師のコメント
「スタートで挟まれて後ろからになってしまいました。溜めて行くようには言ってあったんですが、ちょっと後ろ過ぎましたね。最後は良く伸びているけど、時計も速かったです。でも、それほど差はないし、このクラスでもやっていけるでしょう」

シルクファルシオン
[父デュランダル:母グラスファッション]
先週7着でした。今回は後方に控えてレースを進めると、3コーナーから徐々に押し上げ、まずまずの手応えで4コーナーを回りました。そして直線では、大外から伸び脚を見せると、上位に食い込む事は出来なかったものの、最後まで渋太く差を詰めています。レース後も順調で、角馬場でキャンターの調整です。調教師は「使った後も変わりないですが、ちょっとイライラしています。夏場、結構使ってきたから、ここで一息入れても良いかもしれません。今週一杯様子を見て、どうするか考えます」と話しています。

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