井岡一翔が統一王者に
WBC・WBA世界ミニマム級王座統一戦が行われた。
WBC王者・井岡一翔(井岡)とWBA王者・八重樫東(大橋)による、日本人同士では史上初となる2団体王座統一戦。
試合は両者の持ち味を十分発揮した熱戦でした。
12Rの死闘の結果、WBC王者の井岡が八重樫を3-0の判定で下し、WBA王座を獲得。WBC王座3度目の防衛に成功し、日本人初の統一王者となった。敗れた八重樫は初防衛に失敗。
ただし、10日以内にどちらかの王座を返上しなくてはならず、統一王者は一時的なものとなる。
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