小林可夢偉が表彰台
F1シリーズ第15戦、日本グランプリが、三重・鈴鹿サーキットで行われ、小林可夢偉(ザウバー・フェラーリ)が3位に入り、日本人ドライバーとしてF1で史上3人目の表彰台に上った
過去には1990年日本GPで鈴木亜久里、2004年米国GPで佐藤琢磨がともに3位に入っており、日本勢としては8年ぶり3度目の表彰台。
予選3番手でスタートした小林はスタート直後に2位に。しかし、1回目のピットストップで3位に後退。2回目のピットストップ後はジェイソン・バトン(マクラーレン・メルセデス)の猛追を受けたものの、3位を守った。
終盤はドキドキものでしたが、なんとかバトンの猛追を凌いで3位でゴール。TV観戦でしたが、スタンドからの「可夢偉」コールはすごかった。
さらなる活躍を期待したいです。
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