待望の放映 新日1.4東京ドーム大会(その1)
仙台では、今週から新日本プロレス1.4東京ドーム大会の放映が始まりました
第一週目の今回は、『IWGP Jr.ヘビー級タイトルマッチ』
プリンス・デヴィットvsロウ・キーvs飯伏幸太の3WEYマッチが放映されました
黒いスーツに赤いネクタイという予想外のコスチュームで登場したロウ・キー。なんと試合もスーツ姿のままで行うとはびっくり
目まぐるしく攻防が入れ替り、目が離せない試合展開
最後の攻防もすごかった。
まずは、デヴィットがロウ・キーに雪崩式攻撃を狙うも、ロウ・キーが抵抗してデヴィットを逆さづりにし、逆にダイビングフットスタンプを目論む。
そこに、飯伏がトップロープへ飛び乗り、雪崩式フランケンシュタイナーでロウ・キーをマットに叩きつける。
続いて飯伏が、フェニックススプラッシュを繰り出すも、ここはロウ・キーが回避。
これを読んで安全に着地した飯伏に、デヴィットのドロップキックが炸裂。
すかさず、ロウ・キーがデヴィットにキークラッシャーを仕掛けるが、飯伏がロンダートキックでカット。
ここで飯伏がコーナーにのぼり攻撃を仕掛けようとするもデヴィットが捕獲し、雪崩式ブラディサンデーを敢行。飯伏からスリーカウントを奪い、デヴィットが勝利し、初防衛に成功。
IWGP Jr.は、ここ2年半はこの3人がチャンピオンということで、スピード、技のエグさともすごかったっす。詳しくは新日本プロレス公式HPで。
さて、次週は、IWGPヘビー級タイトルマッチ・棚橋弘至vsオカダ・カズチカ。楽しみです
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