藤浪初登板。打線の援護無く敗戦。
今日は、ドラフト1位のスーパールーキー藤浪が先発。高卒新人では1965年のドラフト制導入後では史上最速での公式戦初登板。
今日もフジテビONEでTV観戦
1回裏。注目のプロ初球は150キロの直球。2球目ファーストゴロに打ち取るもエラーで出塁を許す2死3,1塁で、畠山にセンター前にポトリと落ちるタイムリーを打たれ1失点。
2回、3回も力みが見られ、ランナーを出すも無失点で切り抜けた。
4回以降は力みも抜け、ヤクルト打線を押えるも、6回2死から雄平にプロ初被弾
藤浪は、6回で105球を投げて3安打2失点、4四球7奪三振で降板。コントロールにばらつきはあるものの、ピンチで動じないピッチングは将来性を感じさせてくれました。
が、今日も打線は沈黙
2戦連続0封を喫し、藤浪は敗戦投手となった。なんとか勝たせてあげたかったなぁ…。
次週は京セラドームでホーム開幕戦。打線の奮起を期待したい。
がんばれタイガース
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