天皇賞（春）

第１４７回天皇賞・春が京都競馬場で行われた。

レースは、②サトノシュレンが気合をつけて先頭に立ち、⑯トウカイパラダイスが２番手へ。大外からかかり気味に⑱ムスカテールも先行策を取り、３頭が後続を離してやや速いペースの流れとなる。⑧ゴールドシップは遅れ気味のスタートから、後方を追走。縦長の展開になるが道中は大きな動きもなく、２周目の勝負どころを迎える。⑧ゴールドシップが仕掛けて上昇していくが、まくり切るような勢いがなく、好位を追走した⑥フェノーメノが強気に進出して４コーナーで先頭に躍り出る。強気に出た⑥フェノーメノに、①トーセンラーが迫るが差は詰まらず、そのまま⑥フェノーメノが１着入線。２着は①トーセンラー。３着⑬レッドカドー。⑧ゴールドシップはいつもの伸びがなく５着。

さて、今回のおいらの馬券は、⑧ゴールドシップから①トーセンラー、③デスペラード、⑥フェノーメノ、⑫フォゲッタブル、⑬レッドカドー、⑱ムスカテールへ馬単ながしでハズレ。

やっぱり、今年も天皇賞・春は１番人気が負けちゃいましたね。