ジューヴルエール号、6月下旬帰厩舎に向け調整中
愛馬ジューヴルエール号、下記のとおり、中京3週目の出走に向け調整中です。
ソエの状態は順調に回復しているようですので、秋にはしっかりと成長した雄姿を見たいですね。
ジューヴルエール
[父ディープインパクト:母マチカネタマカズラ]
滋賀県・ノーザンファームしがらき在厩。ウォーキングマシンの運動を行った後、周回コースと坂路でキャンターの調教を行っています。担当者は「30日から周回コースに入れて乗り出し、今日は周回コースで乗った後に坂路を1本上がりました。ソエの症状は落ち着いていますが、前走を見ると、症状の割に結構気にする所がある様なので、そのあたりには気を付けながら進めて行こうと思います。先生から中京で使う予定と聞いていますので、6月下旬あたりの帰厩を目標に進めて行こうと思います。馬体重は480㎏です」と話し、調教師は「ソエの状態も回復してくれているし、乗り出せば早いタイプなので、このまま順調に行く仮定でローテーションを決めましたが、中京3週目の芝2,000mと芝2,200mに浜中騎手を押さえています。ここを勝って、小倉3週目・シンガポールターフクラブ賞からセントライト記念を使い、菊花賞に向かうと言うのが理想ですね。自己条件はあっさりクリアしてくれる馬だと思っているので、秋に向けて良いスタートを切って行きたいですね」と話しています。
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