ジューヴルエール号、レース結果と騎手&調教師のコメント
愛馬ジューヴルエール号、下記のとおり、先週日曜日の中京8Rに浜中俊騎手騎乗で出走し6着でした。
復帰初戦から1番人気に推されました。浜中騎手と池江泰寿調教師のコメントから、左前脚のソエが完治していないようで、直線で伸びを欠き6着でした。
菊花賞を目指していましたが、まずはソエを完治させて、今後に期待したいです。
ジューヴルエール
7/14(日)中京8R 500万下(混) [芝2,200m・9頭]6着[1人気]
まずまずの行き脚を見せ、道中は外目4番手を追走すると、残り600m付近で動き始め、前を射程圏に入れて直線に入りましたが、追われてからが案外でもう一つ伸びが見られず、差のない中団で流れ込んでいます。
浜中俊騎手のコメント
「返し馬の段階では、特に歩様は気になりませんでしたが、レースに行って、いざ追い出しに掛かると、左前のソエを気にしてか、苦しがって左にもたれ気味に走ってしまいました。道中の手応えも良く、本当にセンスのある馬だと思うぐらいだし、今日はソエの状態と、少し急仕上げの分が競馬に響いたのだと思います。しっかりすれば間違いなく走ってくる馬だと思うので、今後に期待ですね」
池江泰寿調教師のコメント
「確かに急仕上げだったけど、それ以上に左前のソエをかなり気にしていたみたいですね。休ませればソエの状態も落ち着いて来るのですが、乗り出して速い所をやり出すとまたぶり返してくるので、この後は予定を決めずに馬の状態に合わせてしっかり立て直して行こうと思います。なんとかクラシックと思っていただけに残念ですが、間違いなく能力は高いので、来年に向けて頑張って行きたいと思います」
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