ジューヴルエール号、レース結果と騎手&助手のコメント
愛馬ジューヴルエール号、下記のとおり、先週土曜日の京都8Rにビュイック騎手騎乗で出走し10着でした。
初勝利の際に勝利したデニムアンドルビーはジャパンカップで2着。ジューヴルエール号の素質は開花するのかなぁ…
ビュイック騎手、助手のコメントから、次走は距離適性も含めての検討となりそうです。
ジューヴルエール
11/23(土)京都8R 500万下(混) [芝1,600m・18頭]10着[7人気]
まずまずのスタートから、道中は中団のインコースを追走、4コーナーにかけて徐々に差を詰め、直線では内目から前を窺いましたが、なかなかポジションを上げることが出来ず、中団のまま流れ込んでいます。
ビュイック騎手のコメント
「前半はリズムよく追走していましたし、流れに乗っていましたが、ペースが少しずつ速くなるとついて行くので精一杯になってしまいました。勝ち馬の後ろで競馬をして一緒に上がっていこうと思いましたが、離される一方でした。この距離だと、流れに乗れていても、息を入れる所がなかったことで、勝負所でのスタミナが持たなかったと思うので、もう少し長めの距離でゆったり走らせる方がいいと思います」
調教助手のコメント
「この距離だと折り合いに苦労しない分、競馬しやすいと思っていましたが、逆に気分良すぎることで、息が入らなかったみたいです。乗り役は『もう少し距離があった方が競馬しやすい』と言っていましたが、距離が延びると折り合いが付くかどうかと言う心配があるので、そのあたりを調教師と相談して次走を決めたいと思います」
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