母校が来春のセンバツ21世紀枠の近畿地区候補校に選ばれました
日本高野連から、来春の第86回センバツ高校野球大会(3月21日から12日間・甲子園)に出場する「21世紀枠」の各地区候補9校が発表された。
▽天塩(北海道)
▽角館(東北=秋田)
▽小山台(関東・東京=東京)
▽長野西(北信越=長野)
▽伊勢(東海=三重)
▽海南(近畿=和歌山)
▽大東(中国=島根)
▽坂出(四国=香川)
▽大島(九州=鹿児島)
近畿では秋季和歌山大会準優勝の我が母校、海南高校が選ばれ、海南高校としては1964年以来、統合した大成高校も含めると1987年以来の27年ぶりのセンバツ出場へ一歩前進
各地区候補9校のうち、甲子園出場経験があるのは海南高校のみ。統合した大成の春2回を含め、春は16回、夏は4回。海南中だった春の第11、15回大会(1934、38年)で4強入りの球暦がある。
2008年に大成高校と統合。さらに校舎改築のため練習場所確保が難しく、グラウンドはサッカー部などと共用しており手狭。外野守備練習では、グラウンドから少し離れた校舎と体育館の間から、高さ14メートルのネット越しにノックを行うなど練習環境は厳しいですが、なんとか選ばれて甲子園出場して欲しいですね。
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