ワールドインパクト号、レース結果と騎手&調教師のコメント
愛馬ワールドインパクト号、先週日曜日の阪神9R・すみれステークスに浜中騎手騎乗で出走し2着でした。
直線で一旦抜け出したものの気を抜いてしまったのか、勝ち馬に刺されてしまいました
これで皐月賞出走は夢と消えました
ダービー出走に向け、成長を期待したいです。
ワールドインパクト
3/2(日)阪神9R すみれS 3歳オープン(混)[芝2,200m・7頭]2着[1人気]
行き脚良くハナに立つ勢いでしたが、逃げ馬を行かせて道中は2番手を追走、4コーナー手前から追い上げに掛かり、残り300m付近で先頭に立って一旦は抜け出したものの、最後は三つ巴の追い比べで僅かにアタマ差遅れ、2着に敗れています。
浜中俊騎手のコメント
「少頭数でしたし、スローになるのは分かっていたので、早めに勝ちに行く競馬をしようと思っていました。思った通りの展開でしたし、勝負所で上がって行くとスッと反応してくれましたが、逃げていた馬を交わしたところでソラを使ってしまいました。勝ち馬に併せにかかると、また脚を使ってくれましたが、一度気を抜いた分、最後は差し返せませんでした。ここは勝たないといけなかったレースだけに、本当に申し訳ありませんでした」
友道康夫調教師のコメント
「頭数が少ないので、スローになるのは想定内でした。折り合いも付いていたし、浜中騎手も自信を持って勝負に行ったのですが、抜け出してから気を抜いてしまいましたね。あそこで気を抜いていなければ勝っていたと思うし、そのあたりがまだまだ子供ですね。ここはしっかり勝ち上がってダービーに向けたローテーションを考えようと思っていたのですが・・・。これも競馬なので、次走に向けてやって行こうと思いますが、トライアルは使わずに、阪神4月5日のアザレア賞か、3月29日の中京・大寒桜賞の自己条件を使って、京都新聞杯に向かうローテーションを考えようと思います。乗り役のこともあるので、早めに探しておこうと思います」
| 固定リンク
コメント