ディアフレンド号、レース回顧と騎手＆調教師のコメント

愛馬ディアフレンド号、下記のとおり、先週日曜日の京都３Ｒに大野騎手騎乗で出走し、６着でした。

デビューを無事終えました。
大野騎手のコメントから、次走は期待できそうですね。

ディアフレンド
　5/25(日)京都3R　3歳未勝利(牝)［芝1,800m・18頭］6着［12人気］

外にヨレ気味のスタートとなり、控えて道中は後方5・6番手あたりを追走、3コーナー過ぎから徐々に差を詰めて一団となった馬群に取り付くと、直線では馬場の中ほどから脚を伸ばして、掲示板にあと一歩のところまで迫っています。

大野拓弥騎手のコメント
「初めての競馬なので、前半は無理せず、ゆったり競馬をさせました。折り合いも付いていましたし、とてもリズム良く追走してくれました。勝負処で仕掛けに入ると、少しモタつく所がありましたが、すぐに反応してくれましたし、良い脚を使ってくれました。初戦でこれだけ走ってくれましたし、次走は変わり身十分だと思います」

千田輝彦調教師のコメント
「初めてにしては、パドックから返し馬に行くまでとても落ち着いてくれていました。競馬の内容も良かったですし、走ってきそうな感触を得ました。ただ、この馬自身は大人しいですが、兄弟が煩い所があると聞いていますので、使ってテンションが上がらなければ良いですね。権利が取れなかったですし、使えるかどうか分からない状況で厩舎で進めるよりは、一旦短期放牧に出して節を空けた方が良いかと思います」