天皇賞(春)
第149回天皇賞(春)が京都競馬場で行われた。
レースはゲート内で暴れた⑧ゴールドシップが大きく出遅れ波乱のスタート。③サトノノブレスがハナを切り、⑭キズナは後方2番手、⑧ゴールドシップが最後方という展開。人気どころはいずれも中団以降を追走。2周目4コーナー手前で流れは速くなり、中団の内側にいた⑦フェノーメノも徐々に仕掛けて外に持ち出して前を追う展開。直線に入ると後方の⑭キズナと⑧ゴールドシップも大外から脚を伸ばすが、先に抜け出したのは⑦フェノーメノと⑫ウインバリアシオン。さらに猛然と追い込んだ⑥ホッコーブレーヴが加わって3頭が大接戦。最後は⑦フェノーメノが抜け出し1着入線。2着が⑫ウインバリアシオン。3着は⑥ホッコーブレーヴ。
さて、今回のおいらの馬券は、⑭キズナ、⑫ウインバリアシオンの2頭軸から⑦フェノーメノ、⑧ゴールドシップ、⑪ラストインパクト、⑱デスペラードへ3連複ながし。軸馬の⑭キズナが4着でハズレ
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