シルクキングリー号、レース結果と騎手&調教師のコメント
愛馬シルクキングリー号、下記のとおり、先週土曜日の京都9R・近江特別に松山騎手騎乗で出走し5着でした。
最後の直線の勝負どころで前が塞がれたのが痛かったですが、次走に期待が持てそうです。
シルクキングリー
11/8(土)京都9R 近江特別 1000万下(混)[芝1,800m・12頭]5着[6人気]
まずまずのスタートから、控えて道中は馬群の後方を追走、残り800m過ぎから内を突いて差を詰めに掛かり、直線では馬場の中ほどから脚を伸ばしましたが、上位には届かず5着で入線しています。
松山弘平騎手のコメント
「折り合いも付いていましたし、いい感じに脚が溜まっていたので、前さえ開いてくれれば突き抜けると思っていました。上手く前が開いたので追い出しに掛かった途端、前の馬が寄れて塞がってしまい、その分追い出しに時間が掛かってしまいました。最後はもうひと伸びしていただけに、あそこを上手く捌けていれば、際どい競馬になっていたと思います。本当に申し訳ありませんでした」
岡田稲男調教師のコメント
「早めに抜け出すとソラを使うから、その辺りに気を付けて乗ってほしいと指示を出していましたが、負けはしたものの、今回のような競馬だと最後までしっかり脚を使ってくれるのでしょうね。差のない競馬をしていますし、上手く捌くことが出来れば勝ち負け出来ていたと思います。状態がいいからと言ってこのまま使って行くよりは、疲れが出ない内にしっかり休ませて次走に備える方がいいと思うので、短期でノーザンファーム天栄に放牧に出します。状態に変わりがなければ、12月中に戻して年明けの京都開催で使って行こうと思います」
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