ジューヴルエール号、レース結果と調教師のコメント
愛馬ジューヴルエール号、下記のとおり、先週土曜日の中京10R・熊野特別にバルジョー騎手騎乗で出走し7着でした。
ジューヴルエール
3/21(土)中京10R 熊野特別 500万下(混)[芝2,200m・14頭]7着[7人気]
スタートを決めて前に付け、道中は好位5・6番手あたりを追走、勝負処では一団となった馬群の内々でポジションを上げられず、直線でジワジワと脚を見せましたが、中団の一角でゴールしています。
池添学調教師のコメント
「思っていたより体は減ってしまいましたが、細くは見えませんでしたし、良い仕上がりで競馬に向かえたと思います。3コーナー手前まではあまり気にならなかったのですが、勝負処から直線に入るところでかなり馬場に脚を取られてしまって、そこでスムーズに上がっていけなかったことが敗因だと思います。バルジュー騎手も『馬場を気にしながらも走る気を無くすことなく、最後まで頑張ってくれていました。聞いていたよりも真面目に走っていたし、馬場が良ければ勝ち負けになっていたのではないかと思います』と言っていました。結果は出すことは出来ませんでしたが、走る馬だと確信は持てたので、次走に気持ちを切り替えて進めて行きたいと思います。体を戻すために少し間隔を空けることになると思いますが、厩舎で調整していきたいと思います」
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