ジューヴルエール号、レース結果と騎手&調教師のコメント
愛馬ジューヴルエール号、下記のとおり、先週日曜日の京都7Rに松田大作騎手騎乗で出走し8着でした。
なかなかいいかたちでのレース運びができないですね。
次走以降に期待しましょう。
ジューヴルエール
4/26(日)京都7R 500万下(混)[芝2,400m・10頭]8着[7人気]
出ムチを入れて前に付けましたが、先行争いを避けて道中は離れた3番手を追走、3・4コーナー中間から差を詰めに掛かり、直線では馬場の内目から前を窺ったものの、決め手勝負で後れを取り、中団で流れ込んでいます。
松田大作騎手のコメント
「メンバーを見て、出来ればハナを切ろうと思っていましたが、2頭がかなりのペースで飛ばして行ったので無理させませんでした。道中は少し気の悪い所を見せて突っ張るような素振りを見せてしまい、勝負処になると反応が一息でした。時計も速かったですし、切れ味勝負になると少し分が悪かったですね」
池添学調教師のコメント
「前走時は2人引きでしたが、今回は1人でゆったり歩くことが出来ました。馬体を見る限り、このクラスにいるような馬ではないですし、切っ掛けさえ掴んでくれればもっと走れると思います。今回は前2頭がかなりのペースで引っ張ったこともあり、全体の時計が速くなってしまったことが敗因の一つだと思います。転厩からここまで使ってきましたので、一旦リフレッシュ放牧に出そうと思います。次走については今後の状態に合わせて検討したいと思います」
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