シルクキングリー号、レース結果と騎手&調教師のコメント
愛馬シルクキングリー号、下記のとおり、先週土曜日の阪神9R・鷹取特別に松山騎手騎乗で出走し、12着でした。
スタート直後に躓いて後方からの競馬に。直線でも伸びませんでした。残念。
シルクキングリー
6/20(土)阪神9R 鷹取特別 1000万下(混)[D1,800m・14頭]12着[9人気]
スタート直後に躓いたこともあり、道中は後方3番手あたりを追走、残り800m付近から徐々に差を詰め、4コーナーでは中団の外に付けましたが、直線なかばで脚色が鈍って後退し、後方に敗れています。
松山弘平騎手のコメント
「切れる脚はそこまでないと聞いていたので、ハナを切るぐらいの気持ちでゲートを出して行きました。でも、出た瞬間に躓いてしまったので、外枠でしたし、あれ以上出して行っても駄目だと思ったので無理させませんでした。道中の手応えは良かったので、これなら終いの脚は使えるかなと思っていましたが、いざ追い出しに掛かるとサッパリでしたね。スムーズな競馬をしていれば違った結果になっていたかもしれませんが、前半無理させていない割には終いが甘かったので、行き切る競馬なら余計に厳しかったかもしれません」
岡田稲男調教師のコメント
「切れる脚がないだけに、好位で競馬をしてほしかったのですけどね。久しぶりのダートスタートも影響したかもしれませんが、躓いてしまってはどうしようもないですね。この馬の競馬をせずに終わってしまったので、消化不良なレースになってしまいました。この後の状態に変わりなければ続戦させようと思いますが、もう一度ダートを使うか芝に戻すか、状態を見ながら判断したいと思います」
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