ジューヴルエール号、レース結果と騎手&調教師のコメント
愛馬ジューヴルエール号、下記のとおり、先週日曜日の東京9R・稲城特別に北村宏司騎手騎乗で出走し、4着でした。
直線で並走馬と接触しながらもなんとか4着まで押し上げてきました。北村騎手の好騎乗だったと思います。
次走も期待したいです。
ジューヴルエール
6/28(日)東京9R 稲城特別 500万下(混)[芝2,400m・14頭]4着[6人気]
気合いを付けて先行し、道中は3・4番手を追走、そのまま直線に入って追い出しに掛かりましたが、外の馬と何度か接触して差を詰め切れず、残り200m過ぎからようやく勢いが付いたものの、4着まで押し上げたところでゴールしています。
北村宏司騎手のコメント
「厩舎からは気を抜いて遊ぶところがあると聞いていたので、気を抜かせない様に意識してレースを進めました。良いスタートを切りましたが、行き切らずに周りに馬を置く形で、理想的な位置取りで競馬が出来たと思います。最後の直線でフラフラしてスムーズにいかない所はありましたが、ジリジリと最後まで脚を使ってくれました。直線もう一伸びした様に、接戦でハナ面を併せる形が良いですね」
池添学師のコメント
「上手く気を抜かせない様に北村宏騎手が乗ってくれたこともあって、最後まで頑張ってくれましたね。乗り役が言うには飽き易いタイプの様で、ずっと同じことをやっているよりは、メリハリを付けて気を抜かない様に乗れば、最後まで持続できるのではないかとのことでした。直線で何度か接触するところがありましたが、それでも気持ちを失うことはありませんでしたし、勝ち上がることは出来ませんでしたが、少しはこの馬の良い所を引き出せたかと思います。この後は栗東トレセンに戻って状態を確認してからになりますが、函館7月25日の横津岳特別・芝2600mに向かいたいと考えています」
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