秋の両国決戦
本日は両国国技館で新日本プロレスを生観戦。
本間がこけし殺法の乱れ打ち
第3試合。天山広吉、小島聡、永田裕志、中西学が強力カルテットを結成した8人タッグマッチ。
第三世代軍が波状攻撃を仕掛けてキャプテン・ニュージャパンを倒した。
王者組のカイル・オライリー&ボビー・フィッシュが連携攻撃のダブルドラゴンで、バレッタを仕留めて2度目の防衛に成功
第5試合。ケニー・オメガvsマット・サイダルのIWGP Jr.ヘビー級選手権試合。
第6試合。IWGPインターコンチネンタル王者・中邑真輔と、次期挑戦者に名乗りをあげたカール・アンダーソンは6人タッグマッチで対戦。
両者が激しい攻防を繰り広げる中、矢野通が“二刀流の急所攻撃”634からバッドラック・ファレを丸め込み、3カウントを奪い勝利。
第7試合。NEVER無差別級選手権試合・真壁刀義vs石井智宏。
両者がド迫力の肉弾戦を展開。キングコングニードロップを回避した石井が垂直落下式ブレーンバスターで勝利し、王座を奪回。
第8試合。東京ドームIWGPヘビー級王座挑戦権利証争奪戦・棚橋弘至vs内藤哲也。
試合途中でマスクを外したパレハの渡辺高章が乱入
内藤と渡辺に痛めつけられた棚橋を後藤洋央紀と柴田勝頼が救出。最後はハイフライフローで内藤に勝利し、東京ドームIWGPヘビー級王座挑戦権利証を守った。
第9試合。メインイベントのIWGPヘビー級選手権試合オカダ・カズチカvsAJスタイルズ。
2人が高度な読み合いと大技の応酬を繰り広げる大熱戦。30分過ぎに、オカダがノーモションの変型レインメーカー2連発からのレインメーカーでAJスタイルズを撃破し初防衛。
1・4東京ドームの大一番へ向け、早くも2人の気合は上がってきたようだ。
1・4東京ドームも行っちゃうかな?どうしようかな?
| 固定リンク
コメント