本日は、新日本プロレスの両国国技館大会『INVASION ATTACK 2016』に行ってきました。
第一試合。田口、ロビンソン組vsファレ、高橋組のタッグマッチ。
バッドラックフォールから体固めで、バッドラック・ファレ組が勝利。
第二試合。ライガー、永田、小島組vsYOSHI-HASHI、桜庭、矢野組の6人タッグマッチ。
バックドロップ・ホールドで永田組が勝利。
第三試合。後藤、石井組vsBUSHI、EVIL組のタッグマッチ。
スライディングラリアットからエビ固めで石井組が勝利。
第四試合。IWGPジュニアタッグ選手権。チャンピオンのサイダル、リコシェ組vsバレッタ、ロメロ組。
ストロングゼロからエビ固めでバレッタ、ロメロ組が勝利。リコシェ、サイダル組が防衛に失敗。六本木ヴァイスが第46代王者に。
第五試合。IWGPジュニアヘビー級選手権。チャンピオンのKUSHIDAvsオスプレイ。
ホバーボードロックでKUSHIDAが4度目の防衛に成功。
試合後、ライガーが登場。次期挑戦者に名乗り出た。
KUSHIDAが受諾し、次期挑戦者はライガーに決定。
第六試合。ヨシタツ復帰戦のNEVER無差別級6人タッグ選手権試合。チャンピオンのニック・ジャクソン、マット・ジャクソン、ケニー・オメガ組vsヨシタツ、エルガン、棚橋組。
首の負傷からカムバックしたヨシタツ。
棚橋人気は健在。
雪崩式合体エルガンボムからエビ固めでヨシタツ、エルガン、棚橋組が勝利。ケニー&バックスが防衛に失敗。棚橋&エルガン&ヨシタツが第5代王者組に。
第七試合。NEVER無差別級選手権試合。チャンピオンの柴田vs天山。
PKから片エビ固めで柴田が勝利。
試合後、柴田が天山に一礼。その後、永田に宣戦布告。
第八試合。IWGPタッグ選手権試合。チャンピオンの真壁、本間組vsタンガ・ロア、タマ・トンガ組。
本間の大こけしは不発。
ゲリラ・ウォーフェアから片エビ固めで、タマ、タンが組が勝利。真壁&本間が防衛に失敗。タマ&タンガが第70代王者組に。
第九試合。IWGPヘビー級選手権。チャンピオンのオカダ・カズチカvs内藤哲也。
試合前から舌戦。
オカダからは「ビビんなよ」
内藤からは「あっせんなよ」
メインイベンターは華があります。
内藤コールがすごかった。
試合は20分を超える熱戦。
決着間際に真田聖也が乱入し、オカダにムーンサルトプレスを見舞う。
内藤がレインメーカーをかわして、デスティーノから体固めで勝利。オカダが防衛に失敗。内藤が第64代IWGPヘビー級王者となる。
しかし、内藤よ、こんな勝ち方でいいのか?と問いたい。
試合後もBUSHIの毒切りなど、やりたい放題。
いまいち納得できない結末でした…
納得できない感じの観客の方々は、マイクパフォーマンスまで待たずに試合後席を立つ人が多かったですね。
予想以上に内藤人気が増しているのに驚きでした。
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